変えることができるのは自分と未来だけっていうけど、自分が変われば周りも変わる

他人は変えることは難しい

人間関係で何か問題がおこったとき、相手に自分にあわさせようとしたり、それが無理だと攻撃したりする人がいる。過去と他人は変えることはできないけど、自分の考え方であったり、行動はいくらでも変えることができる。

文句や愚痴を言っていても現状を変えることはできないけど、自分の考え方を柔軟に変えてみて行動してみれば、新しい楽しみが見つかったりする。

頭が固いとこれができないから、相手のことを否定しかできなくて行き詰まったり、関係がわるくなったり…。たくさんの人がいて、いろんな価値観があるのだから、まったく同じ意見の人などいるわけない。不満をぶつけたところで、反感を買うだけで関係が悪化するだけだから、尊重しあえる心の余裕が必要だとおもう。

自己肯定感の大切さ

心の余裕は、自信があれば生まれる。自信は小さな成功体験を積み重ねることによって育っていくので、これを毎日していくって決めた自分との小さな約束を守っていく、ということを習慣にしていると、人の脳は単純なので自分との約束を守る習慣を繰り返しているだけで、自分はできるんだっていう謎の思い込みが生まれて自信がつく。(´・ω・`)。

自信がつけば自己肯定感が高くなって、自分自身に満足することができるようになる。

自己肯定感が高い人って自分で自分を満足させることができる人なので、人にはあまり何も求めない人が多いような気がする。逆に低い人はクレクレちゃんになりがちで、なんで~してくれないの?と周りの人に不満を溜めがちな人が多い・・・そして自爆したり。

心に余裕があると、他人のことも許すことができたり…つまりは器が大きくなるのでちょっとしたことじゃイライラしなくなったり。

自己肯定感を高く保つことが、人とのトラブルを減らす一番のコツなのかも?

自分も人間関係でつまづいた時に、周りが変わってくれたらなぁって思ってた時期があったけど、他人軸で人に変わってもらうことを望んでるときっていうのは、悪い言い方をすれば、振り回されてしまってる状態なのでイライラが多かったり不満が多くて悩みのループに陥って悩んでた。けどよく考えたらその環境を選んでいるのは自分なんだから、自分が変わらなくちゃと思うようになった。

自分が引き寄せてる

引き寄せの法則って本当にあると思ってて、自分がイライラしてると周りも同じようにイライラが伝染る。気分良く楽しく過ごしたかったらまずは自分が気分よく楽しくいること。楽しくニコニコしてる人の近くに不機嫌な人はなかなか寄ってこない。人は鏡だっていう言葉もあるくらい、自分を取り巻く人間関係っていうのは鏡になって自分のことを映し出してる。

なので、大事にされたければ、まずは自分から人を大事にしてみたり、自分がされてうれしいことを人にもするようにする。すると同じことが返ってくる。

なので現状で変えたいことあるとすれば、人に期待する前に自分から動いてみたり、変わってみること。自分のことばかり考えないで、視点を変えて相手のことを見る事が出来れば、相手に対する思いやりを持てるんじゃないかと思う。

色んな人がいて、色んな考え方があるのだから、何が正解なんて分からないし、考えを否定するんじゃなくて、そんな考え方もあるんだなーって新しい価値観を知っていくこと。

相手を変えようとするんじゃなくて、まずは自分から積極的に変わっていくこと、自分がされたら嫌なことは人にもしないこと。自分が変わってく空気感が伝われば、相手も案外考え方を変えてくれたり。

人って否定されたりするのは嫌だし、否定されると反発したくなるのが普通なので、見直すのはまず自分からしてみると、良い人間関係が作れたりする。自分がしたことが自分にもブーメランのように返ってくるんだなーって思った。

変わるために努力したり、成長してく姿って応援したくなるよね。環境を変えたければまずは自分の心の持ちようであったり行動を変えてみることで周りから応援されるようになったり、自分の性格も未来も変わっていく。なんにでもチャレンジしていこう。

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